愛車クラウンとの最後の思い出:群馬県へ

妙義山とクラウン 47都道府県の旅

今日は、約三年間乗り続けたクラウンとの最後のドライブを楽しむために、夫婦で特別な一日を過ごしました。結婚する前から愛用していたこの車との思い出を胸に、新しいステップワゴンの到着を待ちます。

クラウンとお別れする理由は下記の記事から!

出発前の準備

まずはクラウンをきれいに洗車し、最後のドライブに備えました。車内を整理し、これまでの思い出を振り返りながら準備を整えました。むにと娘は家族に来てもらいお家でお留守番していました。家族に来てもらったので、安心して出発できました。

道の駅みょうぎでの昼食

最初の目的地は「道の駅みょうぎ」。ここで美味しい昼食を楽しみました。私は「大の字定食(うどん)」を、妻はラーメンを注文しました。大の字定食には舞茸の炊き込みご飯が付いていました。舞茸の風味が豊かで、とても美味しかったです。平日ということもあり、道の駅は空いていて、ゆっくりと食事を楽しむことができました。

大の字定食(うどん)

妻が注文したラーメンも、とても美味しそうでした。スープはあっさりとしていて、麺は細麺でした!

妻が注文したラーメン

県立妙義公園第一駐車場での写真撮影

昼食後は、「県立妙義公園第一駐車場」へ移動し、クラウンの最後の姿をカメラに収めました。この日は曇り時々雨の天気でしたが、そのおかげで緑が鮮やかに映え、美しい山々を背景にしたクラウンの写真は、まるで車が感謝の気持ちを表しているかのようでした。駐車場も空いていて、静かな環境でゆっくりと撮影を楽しめました。

妙義山とクラウン

県立妙義公園第一駐車場でのクラウン

めがね橋(碓氷第三橋梁)での撮影

次に訪れたのは、歴史的な「めがね橋(碓氷第三橋梁)」。ここでもクラウンとの記念写真を撮影しました。橋の壮大な景観とクラウンのコントラストが美しく、思い出に残る一枚となりました。こちらも観光客が少なく、静かに撮影を楽しむことができました。

めがね橋とクラウン

めがね橋(碓氷第三橋梁)でのクラウン

むにと娘の留守番

旅行中、むにと娘は家に来てもらった家族に見てもらっていました。むにはたくさん遊んでもらい、元気いっぱいに駆け回っていたようです。娘も安心して過ごしていたと聞き、一安心です。むには家族に甘えて、たくさん撫でてもらったり、おやつをもらったりして大満足の様子でした。娘も普段通りのリズムで過ごせたようで、私たち夫婦も安心して旅行を楽しむことができました。

まとめ

今回のクラウンとの最後のドライブは、夫婦にとって特別な思い出となりました。この車は、結婚前からの思い出が詰まっており、私たちの生活の一部となっていました。新しいステップワゴンの到着を楽しみにしつつも、クラウンに対する感謝の気持ちを胸に刻みました。

今後は新しい車でさらに多くの思い出を作っていくつもりです。家族でのドライブや旅行、日常のささやかな出来事を通じて、また新しい物語が始まります。これからも家族で楽しいドライブや旅行を続けていきたいと思います。また、このブログを通じて、私たちの旅や日常の様子を皆さんと共有できることを楽しみにしています。

他の写真

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