前書き
こんにちは、今日は妻が入院中に私がどのようなルーティンを持っていたかについて書きたいと思います。育休に入っていたおかげで、毎日面会に行くことができました。妻の入院中は、家のことやむにの世話をしながら、毎日面会に行っていた日々でした。そんな生活の中で感じたことや気づいたことを共有します。
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朝のルーティン
妻が入院していた期間、私は毎朝6:00頃に起きて、まずはむにの世話をしていました。むには朝食を待ちわびているので、早速ご飯をあげます。その後、自分の朝食を簡単に用意して食べました。朝食後は軽い散歩をすることが日課でした。新鮮な空気を吸いながらリフレッシュすることで、一日のスタートを切っていました。散歩中には、今後の生活を考えたりしていて、ワクワクする気持ちでいっぱいでした。赤ちゃんとの生活や家族としての未来について想像することで、毎日のモチベーションを高めていました。
日中の活動
日中は育休を利用して家の中の仕事に専念していました。掃除や洗濯をしっかり行い、家が快適な状態を保つように努めました。特に水回りの掃除を徹底的に行いました。仕事でなかなか掃除ができなかったこともあり、赤ちゃんも入るお風呂を特に念入りに掃除しました。普段やらないところまでやって熱中してしまい、3時間くらいやってしまいました。掃除にあまり慣れていないため、調べながらやるのが大変でした。また、むにが一人でも安心して過ごせるように、自動給餌器を使って食事を管理していました。この給餌器にはカメラがついていて、離れていてもライブカメラでむにの様子を見たり、お話しすることもできるので、外出しても安心できました。昼間にはむにと遊んだり、ブラッシングをしてリラックスさせたりしました。むにはブラッシングが大好きで、毎日欠かさずに行っていました。
むにとの時間
むにとはできるだけ多くの時間を一緒に過ごすようにしていました。特に昼間や帰宅後の夜にむにと遊びました。むにの特別なエピソードとして、夜に一緒に過ごす時間が特に癒しのひとときでした。むにはお気に入りのレーザーポインターでよく遊びました。普段は一緒に寝てくれないむにが、この期間だけは一緒に寝てくれることが多く、特に嬉しかったです。しかし、むには妻がいないことが寂しいそうで、時折妻のいる場所を探すような仕草を見せることもありました。
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夕方の時間
夕方には、妻の面会に行く準備をしました。病院は家から1時間かかるところにあり、19:00頃に病院へ向かうため、持ち物を準備し、むにに軽くご飯をあげてから出発します。夕食は実家が病院の近くにあるため、そこで食べていました。実家での夕食は、家族と一緒に過ごす貴重な時間でもありました。家族は赤ちゃんが産まれることを楽しみにしていて、早く会いたがっていました。また、「夫としてしっかり妻と赤ちゃんを支えていかなければならない」と改めて感じました。妻が夜勤の日は自分の実家に帰っており、私は自分の実家に帰って夕食を食べました。
面会の時間
面会の時間は、妻との大切なひとときでした。病院に着くと、まずはお互いの一日の出来事を話し合い、出産後の体調や育児の準備についても話しました。面会時間は1日30分と限られていたので、その時間を大切に過ごしました。短い時間でしたが、妻の顔を見ると安心感がありました。赤ちゃんが来ることはとても楽しみでしたが、同時に不安な気持ちもありました。特に赤ちゃんを初めて抱っこする時は緊張してしまい、うまく抱っこできなかったこともありますが、それもまた貴重な経験でした。また、面会は一日一組限定だったため、他の人が訪れて面会ができなかった日には、妻と赤ちゃんに会えずに悲しい思いをしたこともありました。出産には立ち会えなかったため、面会の際には陣痛や出産の話を詳しく聞くことができました。妻の話によると、陣痛は始めは軽い痛みだったが、後半は動けなく座れないほどの痛さだったようです。その時の妻の頑張りを改めて感じることができました。
夜のルーティン
家に帰ってからは、むにとリラックスタイムを過ごしました。テレビを見たり、本を読んだりしながら、むにと一緒に過ごす時間は癒しのひとときでした。特にYouTubeでベビー用品の動画をよく見ていました。赤ちゃんが生まれた後の生活に備えて、必要なものや便利なアイテムについて学ぶことができました。ベビー用品は実際に使ってみないとわからないものが多々あり、動画を見ながら準備を進めることが大切だと感じました。普段できないゲームをしてリラックスすることもありました。就寝前には、ストレッチをして体をほぐし、次の日に備えて早めに寝るように心がけました。
結び
妻の退院後は、家族全員で過ごす時間をさらに大切にしたいと思っています。育休が6ヶ月あり、積極的に育児や家事に参加していこうと思っています。赤ちゃんが元気に成長していくか不安もありますが、この経験を通して多くを学びました。読んでくださってありがとうございました。次の記事もお楽しみに!